4日目

6月28日)

 

(トルン→ポズナン→ヴロッワフ)

 

朝食後、ホテルを9時に出発し、一路次の観光地ポズナンを目指し、南西にバスを走らせました。

バスの中、またもやガイド氏によるポーランド語の指導があり、「これ下さい」は<ポプレシェン・トゥ>、「さよなら」は<チェシチ>などを習いました。

途中チュメシュノという村のドライブインで小休止後、ポズナンに着いたのは11時44分になっていました。

 

ポズナンは人口約58万の商業都市で、ポーランド5番目の都市だそうで、地理的にワルシャワとベルリンの中間に位置するため、昔から貿易ルートの中継地として栄え、現在も国内最大の国際見本市会場がある由。10世紀にポーランドの起源となるピアスト王朝が建設され、それ以来11世紀半ばまでポーランド王国の首都であったため、街なかには中世の歴史的建造物が多く残存しているのが見受けられました。

下の写真は旧市街広場に面して建つ中世の豊かな商人の館群です。実に壮観ですね。

 

到着して急ぎ旧市街広場に直行し、旧市庁舎の仕掛け時計を見物しました。

これは毎日の正午にポズナンの象徴である2匹のヤギが12回頭をぶつけ合って時を告げるもので、市庁舎前にはそれを見ようとする観光客がひしめき合っていました。

上の写真で、右2枚を拡大していただければ、2匹のヤギの存在がわかります。

 

旧市街のレストランで昼食後、現地ガイドのマウゴジャタさんの案内で旧市街の観光に入りました。

以下、主なものをご紹介します。

左端の写真が先ほどの旧市庁舎の全景です。13世紀にゴシック様式で創建されましたが、第2次大戦で焼失したため、イタリア・ルネッサンス方式で再建され、現在は歴史博物館になっています。

中央は教区教会(聖母マリア教会)です。965年に礼拝堂として創始され、15世紀に教区教会となったもので、現在の建物は17世紀のバロック様式で、内部はごてごてした装飾、ねじれた柱などが目を引きました。

右端は旧市街から少し離れたところにある大聖堂で、10世紀を起源とするポーランド最古の大聖堂です。ここも第2次大戦で焼失したため、14〜15世紀のスタイルで再建されたものです。内部には14〜20世紀の司教や王族の墓碑、宗教絵画、彫刻などがあるほか、王の礼拝堂として金の礼拝堂が置かれていました。

 

15時30分、ポズナンでの観光を終え、今日の宿泊地ヴロッワフへと一路南下し、途中1回の小休止を経て、18時46分ヴロツワフのホテルに着き、夕食をとって本日の日程を終えました。

 

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